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ハワイに行ったら人生変わったでは、
ハワイで楽しめるアクティビティや
モデルプランを紹介しています。
今回はハワイの象徴「ダイヤモンドヘッド」を
お調べの方に向けて登頂ガイドや魅力的な
オプショナルツアーなど、充実の情報を特集。
また、ダイビングヘッドのほかにも、
オアフ島の登る系、ハイキング系のスポットを
簡単にまとめていますのであわせてご覧ください。
ダイヤモンドヘッドのあれこれ
![diamondhead](https://hawaii-ittarakawatta.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
・ダイヤモンドヘッドの由来
・緑が芽吹く季節も
・登る前後で結構歩く
ダイヤモンドヘッドの由来
![diamondhead](https://hawaii-ittarakawatta.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ダイヤモンドヘッドは30万年前に火山が
噴火してできた直径約1065mの巨大な
クレーターです。ハワイ語でマグロの額を
意味するレーアヒ(Lēʻahi)と呼ばれて
いました(アヒはハワイ語でマグロ)。
海に突き出した特徴のある山頂が
マグロの額のように見えたんですね。
19世紀の初めにイギリスの船乗りが、
レーアヒで見つけた輝く石を
ダイヤモンドと勘違いしたところから
ダイヤモンドヘッドと呼ばれるように
なったと言われています。
ハワイ語で「カイマナヒラ(Kaimana Hila)」
とも呼ばれています。
「カイマナ」がダイヤモンド、
「ヒラ」が丘という意味です。
緑が芽吹く季節も
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![diamondhead](https://hawaii-ittarakawatta.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ダイヤモンドヘッドの姿は茶色の岩肌の
イメージが強い方も多いかもしれませんが
それは4月から9月頃の乾季の姿。
11月-3月の雨季には木々や草の葉によって
緑に覆われます。
登る前後で結構歩きます
![dianmondhead](https://hawaii-ittarakawatta.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
バスでアクセスする場合には
最寄りのバス停から入口まで
1.2km、20分は歩きます。
ダイヤモンドヘッドのゲートに停車する
ワイキキトロリーのグリーンラインが
おすすめです。
登山後はモンサラット通りの人気店で食事でも
と言うけどゲートからボガーツカフェまでは
約2.7kmあり、40分程と結構歩きます。
タクシー/Uber利用かツアーの利用を
おすすめします。
ダイヤモンドヘッドを眺めるのにおすすめの場所
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ダイヤモンドヘッドを眺めるのに
おすすめな場所というとまずはワイキキビーチ。
ワイキキビーチバーから見るダイヤモンドヘッドは
海にせりだすように見えて、海、空とひとつに
なった美しい景色に感動を覚えます。
ワイキキの東にあるカピオラニ公園からは
空の青とカピオラニ公園の緑とともに
ダイヤモンドヘッドを眺めることができます。
また、ワイキキの東向きのホテルには
ダイヤモンドヘッドビューの部屋が選べるので
ホテルの部屋からのダイヤモンドヘッドの眺望を
楽しみたい方にとって素晴らしい滞在になると
思います。
さらに、ホノルルの北、アラモアナやマノアに
比較的近くにあるタンタラスの丘
(プウ・ウアラカア州立公園)は青い空と海、
ホノルルの街並みとともに
ダイヤモンドヘッドの姿を眺めることが
できる絶景スポットです。
ダイヤモンドヘッド登頂ガイド
![diamondhead](https://hawaii-ittarakawatta.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ダイヤモンドヘッド登頂コースは、
距離にするとおよそ1.3kmを進んでいきます
(片道40-50分程度)。
山頂の展望台からは青い海とワイキキビーチや
ホテル群が見渡せます。
早起きして、朝登り始めれば、登頂中または
頂上で美しい日の出を見ることができます。
ここではダイヤモンドヘッドに登るときに
気になることを解説していきます。
・オンライン事前予約について
・どこから登っていくの?
・クレーターの中にはどうやって入っていくの?
・どこを目指して登っていくの?
・階段が大変と聞いたけど?
・眺望が美しい時間帯は?
オンライン事前予約について
2022年より、ダイヤモンドヘッドに登るには
オンラインでの事前予約が必要です。
(訪問日の30日前から予約が可能)
・公式サイトでのオンライン予約が必要
・日時や人数、連絡先を登録します
・予約内容の入力は英語のみです(2024年1月現在)
・支払いはクレジットカードのみ
・予約完了ページかメールを登山道のゲートで提示して入場します
・公式サイトでの予約はこちらからどうぞ
チケットの種類は「入場券と駐車場利用(Parking & entry」「入場券のみ(Entry only)」の2種類です。
料金は入場券が5ドル/人、駐車場代が10ドル/台です。
どこから登っていくの?
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ダイヤモンドヘッドに登るのに、
なんとなく海側から登り始めるのかなと
考えている方もいるかもしれませんが
実際にはクレーターの中から登り始めます。
クレーターの中にゲート(料金所)や駐車場、
ビジターセンターがあるのです。
ゲートが開いているのは朝6時~18時まで、
最終入場は16時です。
クレーターの中にはどうやって入っていくの?
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クレーターの中に入る道はカハラトンネルと
呼ばれていて、海とは反対側のKCC側に
あります。
ダイヤモンドヘッドロードにある最寄りの
バス停から、トンネルを抜けてゲート(料金所)
まで歩くと約1.2kmで20分くらいかかります。
※ カハラトンネル内には歩行者用のスペースも
ありますがあまり広くないので、
歩く場合にはお気をつけください。
ゲートまで直接アクセスできるワイキキトロリーの
グリーンラインか、レンタカー、
オプショナルツアーの利用をおすすめします。
どこを目指して登っていくの?
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ダイヤモンドヘッド登頂は「クレーターの中心」
から「カピオラニ公園(ワイキキ)方面にある最も
高い場所にある展望台を目指します。
ワイキキビーチから見ると右側の迫り上がって
見える場所です。
ダイヤモンドヘッドの頂上の高さは
232m(高層ビル50-60階分)。
※ 標高差171m(クレーター内の標高は61m)
階段が大変と聞いたけど?
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ダイヤモンドヘッドの登山道は
階段や手すりなども整備されていますし、
服装は普段着にスニーカーでOKと
言われているので気軽に行ける
ハイキングコースとしても人気のスポットです。
・日焼け防止グッズ
・ドリンク
・タオル
※ 登山口のビジターセンターにはお土産のほか、帽子・日焼け止めなどの販売とドリンクの自動販売機があります
しかしながら、コースの終盤には、
周囲をコンクリートに囲まれた
99段の一直線の階段と、52段の螺旋階段が
待ち受けます。
急な階段に、ちょっと驚いてしまうかも。
この階段を登るのは厳しいなという方に向けて
ゆるやかな階段コースが整備されていて、
こちらの方が外の景色を楽しみながら
進めるのでおすすめです。
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きつくなったら、無理せず休憩しながら
登っていきましょう。
登り切った先にハワイの光と風を感じる
壮観な景色がありますから。
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眺望が美しい時間帯は?
日中の景色も美しいけれど、
朝早く起きるのは大変ですが、
ダイヤモンドヘッドから日の出を
眺めてみるのはいかがでしょうか。
日の出は自然の美しさや新しい始まりへの期待を
感じさせてくれます。その穏やかな瞬間は人々に
希望や安らぎをもたらしてくれます。
頂上で日の出を見る事ができる季節は限られています。登頂時の混雑具合もポイントです
12/1-2/29:頂上付近
3/1-4/10、9/1-11/30:登っているとき
4/10-8/31:登り始める前
日の出が早い時期は山頂に着く前に
太陽が昇ってしまいます。
特に6月、7月の日の出時刻は6時前のため、
開門前に明るくなり始めます。
ダイヤモンドヘッド&周辺ツアー
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![rainbow drive-in2](https://hawaii-ittarakawatta.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ダイヤモンドヘッド関連のオプショナルツアーは
日の出を目指すツアーを中心に
モンサラット通りやワイキキでの朝食、
KCCファーマーズマーケットへの寄り道や
そのままカイルアの街へ遊びに行くプランが
用意されています。
ダイヤモンドヘッドでの日の出と
訪れてみたい場所の組み合わせを
どうぞお探しください。
・ワイキキエリアのホテル⇄ダイヤモンドヘッドのゲート送迎付き
・ダイヤモンドヘッド公式サイトでの事前予約は必要なし
ツアーの詳細はそれぞれのプラン名を
クリックしてご確認ください。
・ボガーツカフェでの朝食とセット
・レインボードライブインの朝食とセット
・ウルフギャングの朝食とセット
・エッグスンシングスンの朝食とセット
・KCCファーマーズマーケットとセット
・パラセーリングとセット
・カイルア散策とセット
・カイルア散策&サンドバーとセット
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登る/歩く系のアクティビティ
最後にオアフ島で体験できる登る系、
ハイキング系のアクティビティを
紹介しています。
お子様との思い出にもおすすめな
ハワイの象徴「ダイヤモンドヘッド」。
絶景が待ち受けるココヘッド、ピルボックスや
マカプウ灯台、カヤックで海上散歩も
楽しめるチャイナマンズハット。
森林の癒しに包まれるマノアの滝、ワイメアの滝は
深呼吸で身体の中までリフレッシュ。
オアフ島にはワイキキのキレイな海だけでなく、
初心者から中級者がハワイの自然を楽しめる
スポットがあります。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
ダイヤモンドヘッドは古代ハワイアンの時代より
地球内部のエナジーと直接繋がることのできる
パワースポットとして神聖な場所のひとつと
されていたようです。
今回紹介させていただいた情報で
皆さまのハワイ旅行に
お役立てできれば嬉しいです。
素敵なハワイ旅行になりますように。
VELTRA -ベルトラのサービス内容や
ベルトラ利用のヒントについては
こちらの記事をご覧ください。
>> VELTRA-ベルトラでハワイ現地ツアー予約:必見Top25ランキング
>> ハワイの絶品レストランを予約しよう!VELTRAのお得なサービス
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