本題に入る前にお知らせです。2022年2月24日(木)以降、「スターウッド プリファード ゲスト®アメリカン・エキスプレス®・カード」は「Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」へ生まれ変わります。
2022年2月8日(火)、このような発表が行われました。
SPGアメックスが廃止となり、「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」と「マリオットボンヴォイアメックスカード」が登場します。SPGアメックスからの変更内容や疑問についてお答えする記事はこちらです>
2022年2月24日(木)以降、「スターウッド プリファード ゲスト®アメリカン・エキスプレス®・カード」は「Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」へ生まれ変わります。 […]
ここから本題です。
2021年10月26日、「ホテルカテゴリーの廃止」、「オフピーク・ピークの廃止」、「変動ポイント制の導入」が、マリオットボンヴォイから発表されました。
適用開始は、2022年3月です。
この変更は、SPGアメックスをメインのクレジットカードにしながら、無料宿泊特典を使ってホテル宿泊を1年に1度の楽しみにしていた方にとって、注目の内容になっています。
これから「SPGアメックスを作ろうか」と検討中の方にとっても、判断項目のひとつになりますので、今回は「どのような変更が行われるのか」、「その変更を利用者はどのように捉えたら良いか」について、ご案内して参ります。
私自身は「いつかファーストクラスでハワイへ」とマイルを貯め続けることを目標に立ててから、SPGアメックスをメインのクレジットカードにしています。
「変更前の方が良かった」という不満を表現する言葉が「改悪」です。
特に慣れ親しんだものが変わることに抵抗を感じやすく、改悪と捉えがちです。
ですがその時は不満に思っても、その後、慣れれば使い勝手が良くなることはあります。
今回発表された変更は、改悪になるのでしょうか?
公式ホームページやSNSでの発表
まずはどのような変更が発表されたのか、マリオットボンヴォイの公式ホームページを引用します。
▼ マリオットボンヴォイの公式ホームページより
Starting March 2022, Hotel categories (1-8) and Redemption Rates classified as Off-Peak, Peak, or Standard will be replaced with Flexible Point Redemption Rates.
That means the amount of Marriott Bonvoy® Points needed to redeem a Stay will be more flexible and will more closely align with Hotel Rates — based on availability, seasonality, etc.
If you’re traveling somewhere with a lot of availability, you can expect to use fewer Marriott Bonvoy® Points.
And if the destination you love is busier during your preferred dates, the redemption amount may increase.
2022年3月より、ホテルカテゴリー(1-8)とオフピーク、ピーク、スタンダードに分類される交換レートを、フレキシブルポイント交換レートに変更します。
マリオットボンヴォイポイントの交換レートは、より柔軟に、客室の利用状況、季節性などにもとづく、通常の宿泊料金の変動に近づくことを意味します。
稼働率が低い時期に利用する場合には、より少ないマリオットボンヴォイポイントで宿泊することができるようになります。
一方で利用者が多い時期に宿泊する場合には、必要ポイント数が高くなってしまうかもしれません。
▼ 読み取るとこのような感じでしょう
1. ホテルカテゴリーがなくなる
2. オフピーク、ピーク、スタンダードの分類がなくなる
3. ポイントの交換レートは、宿泊料金の動きと同じように変動する
今回、「ホテルカテゴリーがなくなる」、「オフピーク・ピーク・スタンダードの分類がなくなる」とのことですが、そもそもホテルカテゴリーとは、マリオットボンヴォイポイントによる無料宿泊利用のために重要な役割を持ち、ホテルごとに1-8のランクが示されていました。
▼ ホテルカテゴリーの表を作成
カテゴリー | オフピーク(閑散期) | スタンダード(通常期) | ピーク(繁忙期) |
1 | 5,000 | 7,500 | 10,000 |
2 | 10,000 | 12,500 | 15,000 |
3 | 15,000 | 17,500 | 20,000 |
4 | 20,000 | 25,000 | 30,000 |
5 | 30,000 | 35,000 | 40,000 |
6 | 40,000 | 50,000 | 60,000 |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
8 | 70,000 | 85,000 | 100,000 |
利用者は、ホテルカテゴリーと宿泊時期(オフピーク(閑散期)・スタンダード(通常期)・ピーク(繁忙期))により設定されたポイントに対して、宿泊予定を立てています。
「Flexible Point Redemption Rates」が適用されると、曜日でも値段が変動するようになり、利用者が少ないときには、これまでよりも少ないポイント数で宿泊でき、稼働率が高いときには、より多くのポイントが必要になります。
▼ マリオット公式Twitterより!
JW Marriott Khao Lak Resort &Spaの曜日別宿泊必要ポイント
Wed | Thu | Fri | Sat | Sun | |
June | 31,000 | 33,000 | 34,000 | 35,000 | 40,000 |
July | 31,000 | 33,000 | 34,500 | 35,500 | 39,500 |
August | 31,500 | 33,500 | 35,000 | 36,500 | 38,500 |
September | 31,500 | 33,500 | 35,500 | 37,500 | 37,500 |
October | 32,500 | 33,500 | 36,000 | 38,500 | 36,500 |
November | 32,500 | 33,500 | 37,500 | 39,500 | 35,500 |
December | 33,000 | 34,000 | 38,000 | 40,000 | 35,000 |
たとえば、こちら、マリオット公式Twitterで案内されていた例を表にしたものですが、こちらのホテルですと、6月から12月の間で最大40,000ポイントが宿泊に必要であり、最小で31,000ポイントで宿泊が可能となるようです。
空室が多いときと稼働率が高いときの必要ポイント数の幅がより広がることになります。
通常の宿泊料金はそのように変動する設定がなされていますので、そこに近づくということで理解できます。
稼働率(需要)に比例して、料金の値段を設定する仕組みを「ダイナミック・プライシング(変動料金制)」と言います。
観光地の宿泊施設は、繁忙期と閑散期とでは料金が変動します(航空券も料金変動がありますね)。
ホテルは、繁忙日と閑散日に提供できる部屋の数が同じなので、年間を通して売上を最大にする手法としてダイナミック・プライシングが導入されてきました。
今回、この考え方、仕組みがマリオットボンヴォイポイントの無料宿泊利用にも適用されることになったと言えます。
ホテルが安定して収益をあげ続けることで、提供サービスを向上・進化させるために必要な取り組みだと私自身は捉えています。
SPGアメックスの無料宿泊特典
SPGアメックスの1番の魅力は、高級ホテルの「無料宿泊特典」でしょう。
高級ホテルに毎年1泊(1室2名まで)できるポイントをSPGアメックスの年間継続特典として受け取れます。
マリオットインターナショナルは、リッツカールトン、Wホテル、マリオット、ウェスティン、シェラトンなど30のブランド、世界131の国と地域に7,000を超えるホテルを展開します。
ハワイであれば「ロイヤルハワイアンホテル」、「モアナサーフライダー」もマリオットインターナショナルグループのホテルです。
さらに、SPGアメックスの利用者には、Marriott Bonvoyの会員資格「Marriott Bonvoy ゴールドエリート」が与えられています。
ゴールドエリートは通常ですと系列ホテルに年間25泊すると獲得できる資格であり、「より望ましい客室へのアップグレード」や「午後2時までのレイトチェックアウト」が特典として付与されています。
無料宿泊特典やポイントでの宿泊でも無償でワンランク上の部屋へアップグレードしてくれる可能性があります。
午後2時までのレイトチェックアウトができるとなると旅の予定も変わってきますね。
ホテルの施設を楽しんだり、ホテルの部屋で夜更かしをしてみたり。
朝からアクティブな予定が入っている場合には重宝しませんが、たまにはチェックアウトの時間ギリギリにホテルの部屋を駆け出していた頃を懐かしむのも良いかもしれません。
SPGアメックスの無料宿泊特典は、海外旅行だけでなく、日本国内でも十分パワーを発揮します。
旅先でなくても家に帰れる距離だけど、特別な一夜にマリオットインターナショナルのホテルを利用するのも素敵な思い出になりそうです。
日本国内にも70軒を超えるホテルが展開されています。
マリオットのホームページで一覧が確認できますが、見ているだけで心躍ります。
なお、無料宿泊特典の有効期限は1年間です。
トップオフ制度の導入
SPGアメックスの無料宿泊特典は正確には50,000ポイント以下で予約できるホテルに毎年1泊(1室2名まで)できる年間継続特典と言えます。
オフピーク(閑散期)でも残念ながら利用できないホテルもありますが、日本国内で60軒を超えるホテルを無料宿泊特典で利用できるプログラムに魅力を感じていました。
ここで「過去形」なのは、2022年の初めより「トップオフ制度が導入」されると、発表があったためです。
▼ マリオットボンヴォイの公式ホームページより
In early 2022, Members will have the opportunity to increase their Free Night Award by adding up to 15,000 additional Marriott Bonvoy® Points, expanding the value of the award and possible options across the portfolio.
2022年の早い時期に、メンバーの皆様に対して、無料宿泊特典(50,000ポイント)に、最大15,000ポイントを上乗せできるようにすることで、特典の価値と組み合わせの可能性を広げます。
これまで、無料宿泊特典の50,000ポイントに、所有ポイントを上乗せして、ホテルカテゴリーランクが上のホテルに宿泊することはできなかったのですが、トップオフ制度の導入により、50,000ポイントの無料宿泊ポイントに最大15,000ポイントまで手持ちポイントを上乗せして、最大65,000ポイントを使ってホテル宿泊ができるようになります。
新しい変動ポイント制での必要ポイント数はまだ公開されていませんが、特に今まで無料宿泊特典ではオフピーク(閑散期)でも宿泊することができなかったリッツカールトン東京、リッツカールトン京都などのホテルに宿泊することができるようになるのか、注目です。
SPGアメックス利用者がどのように感じるか
ホテルカテゴリー、オフピーク・ピークを廃止するのは「ダイナミック・プライシング」の仕組みをマリオットボンヴォイポイントにも適用するためと推察します。
利用者としては、稼働率に応じた料金設定への移行により、最大限の利益を獲得し、さらなるサービス向上を目指して欲しいです。
それでも、改悪と捉えて、利用者が離れてしまうことを防ぐために、無料宿泊特典のポイントに手持ちのポイントを上乗せできる「トップオフ制度」を設けたのでしょう。
ポイント制度の改訂を考える中で、マリオットボンヴォイの社内では、さまざまな議論がなされたことを想像します。
反対意見や、ほかにも様々なアイディアが発案されたんだと思います。
利用者は「無料宿泊特典を使わないともったいない」と考える方が多いでしょうから、「繁忙期のホテルを今のうちに予約する」、「閑散期のホテルを予約するようになる」といった行動が想定されます。
けっして、SPGアメックスとして、ポイント利用をやめさせたいわけではないと考えます。
ポイントを利用して宿泊してもらえれば、レストランやバー、ショップを利用せずに全くお金を使わないということはないでしょうから、閑散期にそういった宿泊料金以外の収入があることは、ホテル側にとって大きなメリットです。
もしマリオットボンヴォイが製品を提供しているのであれば人気上昇に伴い、製品の販売数を増やして売上向上を狙えますが、ホテルの場合には人気上昇にあわせて、部屋数を増やすことは簡単にはできません(大きな投資が必要です)。
今回の変更を踏まえて、こうしましょう
ピーク時の必要ポイント数は、間違いなく高くなるでしょう。
はっきり言って、土日祝日や年末年始とカレンダー通りの休日だけにしか宿泊できない方にとっては、残念な変更です。
その一方で、オフピーク時の必要なポイント数は下がることが予想されます。
そのため、平日や閑散期に宿泊できる方にとっては、利用のタイミングをあわせれば、ダイナミック・プライシングによって、よりお得を感じられるホテルに宿泊できる機会を得られる可能性があります。
閑散期のポイントがかなり少なくてすむかもしれませんので、そこを狙いましょう。
自身が満足できるものに、ライフスタイルをあわせられるようになるのは、大切なことだと考えます。
2022年3月以降に実施したいことのひとつに「必要ポイント数が限りなく少ない日にリッツカールトン東京やリッツカールトン京都に宿泊する」を加えて、実現できるように、計画していきます。
ピーク時に利用するのであれば、今までよりも高いポイント数を使用しなければならないため、今回発表された変更は「改悪」なのでしょう。
ホテル宿泊のタイミングを土日・祝日や繁忙期にしか予定することができない方にとっては、宿泊できるホテルが「思っていたホテルと違う」という、残念ながら満足とはほど遠い体験になってしまうかもしれません。
同じサービスを受けたとしても、価格が違えば満足度は変わってきます。
「サービスは良かったけど、値段が高かったね」なのか、「このサービスなら、この値段、納得だね」と、どちらに受け取ってもらえるのが良いかは明らかですね。
なお、必要ポイントの上限下限は今後設定されるようです。
無料宿泊特典に魅力を感じて、利用していた方にとってはショックなのでしょう。
私自身は、無料宿泊特典よりも空(マイル)の特典、すなわち、実質有効期限とマイル還元率、40社以上の航空会社のマイルへと交換できる選択肢の幅に惹かれてSPGアメックスの所有を決めたので、今回の変更に対するショックは大きくございませんでした。
シーズンオフの平日に良いホテルに泊まる計画を立てたら、「いつもと違う過ごし方ができるだろうか」と楽しみが増えた感じです。
マリオットボンヴォイのポイント利用方法を工夫したり、またはこれまでの仕組みにこだわらなければ、SPGアメックスは、変わらず魅力的なカードだと考えます。
空(マイル)の特典は変更なしです
SPGアメックスは、クレジット決済機能に、空(マイル)とホテルの特典が盛り込まれた、ほかにはないクレジットカードです。
ハワイ行きのファーストクラスの航空券取得をマイルで目指すパートナーであり、提携ホテルやレストランの特典を満喫しながら、マイルでハワイ行きの航空券取得を目指します。
今回発表された変更内容はホテルの特典利用についてのものであり、空(マイル)の特典は変更ございません。
これがたとえば、60,000ポイントごとのマイル交換の場合、+5,000マイルのボーナスがあるという特典が廃止になるなど、空(マイル)の特典にかかる変更が発表されるとなると、とても悲しい気持ちになります。
SPGアメックスをパートナーにして「マイルを利用してファーストクラス搭乗でハワイへ」を目指している私にとって、立ち直りが難しいかもしれません。
そうならないことを祈りながら、私自身は2022年3月以降もSPGアメックスを使用し続けます。
紹介プログラムを利用して発行するのがお得です
最後に、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードを初めて発行する方にとってお得な「アメリカン・エキスプレスのご紹介プログラム」を使ったSPGアメックスの発行方法をおすすめします。
アメリカン・エキスプレスのご紹介プログラムを使って申し込みを行うと、発行時に+6,000Marriott Bonvoyポイントを受け取ることができます。
ご紹介プログラムは、アメリカン・エキスプレスが企画する「会員からの紹介を受けた方が対象カードを発行すると発行者・紹介者それぞれに大きなポイントが貯まる」プログラムです。
アメリカン・エキスプレスのURLはこちら:
https://www.americanexpress.com/ja-jp/referral
ご検討されている皆様の周りにアメックスカードをお持ちの方がいらっしゃれば、その方から紹介を受けることをおすすめします。
紹介を受けた方は、紹介URLにアクセスの上、アメックスカードを申し込むための必要情報を入力・登録するだけです。
もし、知り合いには頼みにくい、周りにアメックスカード保有者がいないといった場合には、ぜひ私に紹介させてください。
私もコツコツですが、皆様と同じようにマイルを貯めているので、喜んで紹介させていただきます。
ご希望の方は以下のフォームへメールアドレスをご入力の上、送信するボタンをクリックしてください。
※ 登録に必要な情報を自動返信します。
※ 迷惑メールフォルダに入る可能性もありますのでご留意ください。
※ ご記載いただいたメールアドレスへ「紹介URL」お送りします。
※ SPGアメックスの登録には、マリオットの会員番号が必要です。メール文に紹介案内を記載してますので、マリオットの会員登録がまだの方は案内に沿ってご登録ください。入会後に宿泊するとボーナスポイントを受け取れる特典があります。
▼ 自動返信メール文面
この度はアメリカン・エキスプレスご紹介プログラムの紹介機会をいただき、誠にありがとうございます。
プログラム申込みにあたり、必要となる情報をご案内致します。
▼ 紹介URL
http://amex.jp/share/h99LL?CPID=999999546
こちらにアクセスいただき、案内に沿ってSPGアメックスをお申し込みください。
▼ マリオットの会員登録
マリオットの電話番号:【※】
名前:【※】
私の会員番号:【※】
※ 実際のご案内メールでは、こちら記載しています。
SPGアメックスの登録には、マリオットの会員番号が必要です。
マリオットの会員登録をされていない方は、上記の電話番号から私の紹介で入会ができます。よろしければご活用ください。
入会後に宿泊するとボーナスポイントを受け取れる特典があります。
こちらはお電話での申し込みの案内です。
お問い合わせ時間
平日:9am-8pm
土日祝:9am-5pm
オペレーターに繋がったあと、「マリオットへの会員登録を紹介により、お願いしたいです」と伝えると、「紹介者を教えてください」と案内があるので、上記の私の会員番号と名前をお伝えください。
その後は、氏名、住所、電話番号、メールアドレスを質問に沿って回答していくと、登録手続きが完了します。
ご不明点ございましたら、ご連絡ください。
どうぞ宜しくお願い致します。
ハワイに行ったら人生変わった窓口
Eメールアドレス:
info@hawaii-ittarakawatta.com
おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、2021年10月26日に発表されたSPGアメックスの特典である「ポイントでホテル利用」について発表されたルール変更を、ご案内していきました。
SPGアメックスの特典を余すところなく、記載した記事もございますので、ぜひご覧になってください。
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YouTube動画はこちらです。
今回の記事が、皆様のライフスタイルにあわせたクレジットカード選択に、お役に立てましたら、嬉しいです。
そして、素敵なハワイ旅行をマイルで実現してください。
ハワイに行ったら人生変わったは、ハワイで触れたやさしさや思いやり、行動力が私の価値観を変えてくれたことをきっかけに、好きなときに好きなハワイへ行けるようになれればと、その方法を考え始めたサイトです。
ハワイ情報もぜひご覧になってください。
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