生活費節約・見直し術・コツ16選!こうしてハワイ旅行資金を貯めてます【ファイナンス教室】

ダイヤモンドヘッドからワイキキをのぞむ

ハワイ旅行に向けてお金を節約し、投資していく方法を共有するファイナンス教室を始めます。

本業があって、1年や2年に1度ハワイ旅行に行けるような資金を作りたい方に向けた節約・家計見直し術のご案内です。

このファイナンス教室のコンセプトは「突然お金持ちになるような高望みはせずに、本業を頑張りつつ、次の4つを実行していく」です。

  家計見直しにより固定費を下げる
  ANAマイルを貯める
  ポイント活用により出費を削減する
  投資により手元にお金を残す

これら4つを軸に実践する節約・見直し術をリストアップしてみます。


節約術

 01. 楽天経済圏
 02. 水筒、白湯
 03. カーシェアリング
 04. ふるさと納税
 05. 散歩


投資

 06. 不動産投資
 07. 自宅は賃貸が良いのか、所有が良いのか
 08. 太陽光発電
 09. ビットコイン
 10. 確定拠出年金
 11. 投資信託
 12. NISA、つみたてNISA
 13. 宝くじ


貯金

 14. ソニー銀行
 15. 貯マイル


買い物

 16. 各種ポイント利用


一つひとつご案内していきます。

目次

節約術 01. 楽天経済圏
  02. 水筒、白湯
  03. カーシェアリング
  04. ふるさと納税
  05. 散歩
投資 06. 不動産投資
  07. 自宅は賃貸が良いのか、所有が良いのか
  08. 太陽光発電
  09. ビットコイン
  10. 確定拠出年金
  11. 投資信託
  12. NISA、つみたてNISA
  13. 宝くじ
貯金 14. ソニー銀行
  15. 貯マイル
買い物 16. 各種ポイント利用
おわりに

節約術

01. 楽天経済圏

東京駅のライトアップ。楽天経済圏

楽天経済圏は、私たちの生活に必要なこと、趣味に関することのほとんどを楽天株式会社が提供するサービスでまかなうことをいいます。

固定費を抑えつつ、ポイントを貯める、ポイントを使ってより安く利用する、この仕組みを生活に取り入れている方とそうでない方とでは少しずつ差が出てくるのです。

電気代を年間7千円〜1万1千円削減したり、携帯料金を年間約9万円削減したり、ポイント利用して支払い額を抑えることが楽天経済圏で実現できます。

関連記事で楽天経済圏の利用方法をご案内していますので、ご覧になっていただけると嬉しいです。

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02. 水筒、白湯

水筒、白湯でペットボトルや缶ジュースの購入を節約

ペットボトルや缶ジュースを毎日購入しているのであれば、水筒にするだけで、毎日100円〜160円節約できます。

また、お茶っ葉を節約するのであれば、白湯をおすすめします。

白湯であれば、茶しぶが付きません。さらに蓋が洗いやすい水筒を選択すれば毎日の洗い物がより楽になります。


03. カーシェアリング

シェアリング

車の購入代金、税金、駐車場代、ガソリン代、自動車保険代、修理代、その他維持費が、カーシェアリングの利用では別途支払う必要がありません。

その代わり、利用した時間分の使用料(ガソリン代込み)を支払います。大手カーシェアリングサービスのタイムズカーシェアリングの使用料は15分220円です(利用時間に応じて距離料金が加算されます)。

乗りたい車に乗れるわけではないかもしれません、他の人と利用をシェアしているので、借りたいときに必ず借りられるわけでもありません。

しかしながら、次のような方にはカーシェアリングによる節約をおすすめできます。

1.  家の近くにカーシェアリングの駐車場所がある
2. 自身が利用したいと思うときは比較的、車が空いている
3. 車へのこだわりが強くない
4. 利用頻度が多くない

1と2は利用できる環境についてです。東京の利用環境は、平日が空いていて、休日が予約の取り合い、地方都市は、平日が出張者の利用のため予約で埋まっていて、休日は東京に比べて車を所有されている方が多いことから、カーシェアリングの車は空いている印象です。

3と4は車に対する考え方によるものです。私自身、高級車に乗りたい気持ちはあります。高級車のホイールが回転しているのを眺めるのが小さい頃から好きでした。

所有していた車を手放すことになったのをきっかけに、車へのこだわりをあらためて自身に問い掛けたとき、車へのこだわりはあまり強くないと判断しました。

車を1台所有する人が生涯支払う金額は、約4,000万円と試算できるそうです。

ガソリン代、整備費用、税金・保険、高速代、駐車場代で年間50万円、7年間ごとに車両購入するとして、210万円÷7年=年間30万円。

車を50年間所有するとしたら、(50万円+30万円)×50年で4,000万円です。

利用環境と車へのこだわりを掛け合わせて、一度、カーシェアリングの利用をご検討されるのも節約につながるかもしれません。


04. ふるさと納税

ふるさとを思い出して納税

ふるさと納税は、希望する地域へ寄付する制度です。寄付したことを居住する地方自治体へ申告することにより寄付金額の一部を翌年の所得税、住民税から控除できるため、事実上の納税ということであり、ふるさと納税と呼ばれます。

ふるさと納税利用者側のメリットに焦点をあてると、実質2千円を負担すれば、2千円以上の返礼品を受け取れるという仕組みといえます。

節約の観点では、返礼品を、生活必需品(いずれ支払う必要があるもの)、たとえば、トイレットペーパー、キッチンペーパー、お米や調味料などの食料品にあてれば、将来の生活のための支払いが節約できるようになります。

また各自治体の特産品を自宅にいながら、リーズナブルに楽しめることもふるさと納税の嬉しい特典です。

手続き方法や利用上の留意点は、ふるさと納税について記載した関連記事をご覧ください。

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05. 散歩

散歩は、お互いの趣味が異なる家族でも、共通のレジャーになり得ます。費用も飲み物代くらいでリーズナブルです。いくらかの雨であれば、天気にかかわらず、休みの日の朝はいつも散歩しています。

これからもずっと、どの街に住んだとしても、何歳になっても続けていく家族共通のレジャーです。


投資

06. 不動産投資

今は不動産価格がとても高くて、不動産投資を行う気持ちになれません。

そんなことを思いつつも、信頼できるパートナーと常に投資の機会は探しています。そして、新しい物件の情報が入ったら、自ら数値シミュレーションを行い、検討します。

本業を頑張って、貯金を増やし、収集した情報の中にこれだと思える物件を見つけたときに、投資ができるように準備しておきます。

関連記事で、投資判断に有用な実利回りやIRR、金利・手数料のこと、パートナーに求める条件や物件の選び方を私なりに整理していますので、ご覧になっていただけると嬉しいです。

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07. 自宅は賃貸が良いのか、所有が良いのか

購入した方が、月々の支払いは賃貸よりも安いというシミュレーションをお聞きになったことがあるかと思います。

多くの場合、そのシミュレーションが成り立つと思います。

賃料の減少可能性を織り込み、将来のローンの支払い金額と逆転することがないか、そのシミュレーションには所有することにより掛かる支払い(金利、固定資産税、修繕費、管理費)はちゃんと含まれているのかを確認することが必要です。

また、ずっとその家に住み続けるかどうかもご自身と相談してみてください。賃貸であれば、新しい家への住み替えが所有よりも容易にできることが魅力的です。

私の周りにも、20年間住み続けたマンションが購入価額からわずか400万円の減額で売却できた方がいます。

20年間は家賃月額1.6万円(400万円÷20年間÷12ヶ月)だったということですね。

貯まっていたお金で、新築のタワーマンションの1室を終の住処として購入、さらにもう1室、貸し出し用に購入していました。

うらやましく思う成果のヒントは、主要駅の近くだったことのようです。新築のタワーマンションは、さらに主要駅に近付けて、ロータリーを挟んで目の前とのことでした。

賃貸が良いのか、所有が良いのかの比較において、所有が選択されるのは、次の3点いずれかに該当する場合だと考えます。

  売却時に大きく値が下がらない物件と出会えている
  ずっと住み続けたいと思う物件に出会えている
  35年を超える住宅ローンを組む必要がない程の収入がある

関連記事で、3つのいずれかに該当するためのヒントを私なりに整理していますので、よろしければご覧ください。

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08. 太陽光発電

太陽光発電投資を検討してみましょう

個人でも投資ができる「土地付き太陽光発電」。まさか発電所を持つことになるなんて、思いもしないかと思います。

太陽光発電は不動産投資のひとつであり、投資の判断もキャッシュが手元にいくら残るかというポイントが共通です。

売電収入だけで判断しないこと、税金、利息、ローン、草刈り代、修理代、その他経費の支払いをちゃんと差し引いて、手元に残るお金の大小で投資を判断しましょう。

また、固定価格での買取期間が終了したあとのこと、クリーンなイメージの投資が、けっして地球上のゴミとならないように、太陽光設備をどのように処理するかもあわせて考える必要があります。


09. ビットコイン

ビットコイン。仮想通貨への投資を検討してみましょう

仮想通貨が世界の主要通貨となる日を夢見て、購入していた時期がありました。

値動きが激しいこと、使えるお店が増えないことからストレスを抱えて、今は取引をやめています。

円でビットコインを買って、ビットコインの値上がりと値下がりで、利益が出た、損が出たをはかる投資です。アプリのチャートも非常にわかりやすいです。

税制優遇のあるNISAやつみたてNISAを使った投資を優先して、それでも余力がある場合に、過去のビットコインの推移を見て、いくらになったときに、いくらまでビットコインを買うというルールを予め決めて取り組むのであれば、また再開しても良いかなと考えています。


10. 確定拠出年金

確定拠出年金制度は、加入者が積立金の運用方法(預貯金・信託・株式・生命保険・損害保険等)を選定し、60歳以降にその運用実績を給付額として受け取れる制度です。

確定拠出年金には、個人型と企業型があります。

個人で取り組む確定拠出年金が、iDeCo(イデコ)です。

企業が取り組む確定拠出年金が企業型確定拠出年金です。

関連記事で確定拠出年金の仕組みや運用のポイントを整理していますので、一度ご覧いただけると嬉しいです。

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 11. 投資信託

投資信託は、多くの投資家から集めた資金を1つにまとめて株式や債券など異なる銘柄や資産に分散して投資する仕組みです。

どのような株式や債券に投資するのかを運用の専門家に任せます。

多くの投資家から集めた資金をまとめて運用するため、投資家1人にとっては、少額な運用資金で株式市場などへの投資が可能です。

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12. NISA、つみたてNISA

NISAとつみたてNISAは、株式投資を行う際の税金の優遇制度です。

税金の優遇は手元に残るお金を増やしてくれます。

株式投資を行う際にかかる税金を、NISAやつみたてNISAの仕組みを使えば、支払わなくても良いのです。

ただし、無制限に認めているわけではなく、利用金額の上限が決まっていたり、利用の条件が定められています。

しかし、それらの条件をクリアするのは決して難しいものではありません。

関連記事ではNISAとつみたてNISAの仕組みをご案内しています。

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13. 宝くじ

宝くじで夢を叶える

ジャンボ宝くじの1等が当選する確率は1000万分の1(0.0000001%)です。

交通事故で300回死んでしまうのと同じ確率と言われたり、100人の髪の毛の中から1本を引き当てるのと同じといったユニークな例えがあります。

それならば、何が何でも当ててやろうとムキになるよりも、年に数回ある家族共通のレジャーだと思って、願いを託した方が良いと考えています。

子供の頃、当選番号を新聞で確認するのが楽しみでした。発表になると、おばぁちゃんが新聞と一緒に宝くじを渡してくれていました。

1枚1枚に願いを込めて、当選番号と照らしたのを覚えています。

もし宝くじが当たったらを想像するだけで、楽しいものです。仕事で夜遅くなったとき、帰り道に想像したりしています。

ちなみに私の想像では、最低でも半年間は今の仕事を続けることになっています。

今の仕事に対する責任があります。また当選したことは、誰にも言わないようです。

そして将来に備え、手を付けない金額を家族と決定し、お金があふれた状態の使い道を家族の中で持っておくようにします。

なお、宝くじの当選金は所得税・住民税の対象にはなりません。宝くじ購入時に税金が取られているのが理由です。ただし、当選金を贈与した場合には贈与税が課税されますので注意が必要です。


貯金

14. ソニー銀行

ここで紹介するのは、給料振込み口座から毎月いくらかを自動で口座移動するとてもシンプルな貯金術です。

貯金していく口座は、特別に金利が高い金融機関がないので、口座開設時の特典や利用時の特典で口座を選んでいきます。

ソニー銀行は、ANAマイルとの連携があったために選択しました。新規口座開設時に500マイルもらえました。

欲しいもの貯金箱というサービスがあったのも魅力でした(残念ながら、貯金箱サービスは現在終了しています)。

口座移動する金額は無理のない(ストレスのない)範囲がおすすめです。お金は突然貯まるものではありませんので、中長期的な目線で、必要資金を貯めていくようにしましょう。

おおよそ給料の10%分を、結婚式のご祝儀、お葬式のお香典、里帰り、入院など、臨時出費に備えて、毎月自動で口座移動しています。


15. 貯マイル

ANAマイルを貯めてハワイ旅行へ

クレジットカード決済、電子マネーの普及により、キャッシュレスが日本でも進んでいます。私が住んでいる街でも3年前まではタクシーの支払いは現金のみということが多かったのですが、今はほとんど全てのタクシー会社でクレジットカードや電子マネーでの決済が可能です。

個人で経営されている飲食店もPayPayを導入するお店が増えました。利用者にとっては、クレジットカードや電子マネーで支払うとマイルやポイントが付くので、得した気持ちになります。

一方で、現金支払いは、支払う金額は当然変わらないのですが、マイルやポイントが付かない分、損した気持ちになってしまいます。

クレジットカードのマイルが貯まり、航空券が無料になったとき、きっとお得な気持ちになれるはずです。

まだマイルを貯めることに関心がなかった方は、キャッシュレス化が進み、クレジットカードを用いることも増えるこの機会に、航空会社のマイルが貯まるクレジットカードの保有を検討されてみてはいかがでしょうか。

クレジットカードが利用できないところ以外は、スーパーやコンビニでたとえ100円の買い物であってもクレジットカードを利用します。以前は、100円をクレジットカードで決済すると不思議がられたこともありましたが今はそのようなことはありません。

最近は、iDやQUICPayなど、自動販売機でもクレジットカードと連動したキャッシュレス決済が可能な機種がございます。

習慣化してくると、お会計の際、クレジットカードを利用できないことが分かると残念な気持ちになることがあるかもしれません。

たとえば、飲食店であれば、クレジットカードを利用できるようにするために、決済機の導入費用や手数料をお店側が負担しなければなりません。タクシーであれば、操作方法が分からないドライバーの方もいらっしゃいます。

必ず事情がありますので、クレジットカード利用の確認をするのは良いと思いますが、利用できないことに不機嫌にならないよう心掛けています。

マイルの貯め方には、コツがあります。同じ買い物をしても、マイルの還元率が高いサービスを利用します。

ANAのクレジットカードを利用する場合、ANAカードマイルプラス加盟店のサービスを利用すると、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円または200円(税込み)につき1マイルを貯めることができます。よく利用しているコンビニ、ドラッグストアやレストランが、加盟店だと知ったときは、嬉しかったです。

ANAのホームページの情報ですが、次のURLのページにANAカードマイルプラスの加盟店がカテゴリーごとに記載されています。

url:https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/anacard/ana-cardmileplus.html

マイルで航空券を取得することは、知っているか知らないかで、得できるかできないかが明らかになる話の最たる例です。

いつかマイルでハワイへと、6年かけて貯めたマイルでハワイ行きの特典航空券を申し込めたときは本当に嬉しかったです。

マイルでお得にハワイに行けることのきっかけになりましたら、幸いです。


買い物

16. 各種ポイント利用

貯マイルでも触れましたが、クレジットカード決済、電子マネーの普及により、買い物をするにしてもポイントバック、報酬バックがないと損した気持ちになってしまいます。

レジ会計の度に、ポイントはよろしいですか?と聞かれる毎日です。ポイントカードを持つのが面倒、ポイントの使い道がわからないといったことから、貯めるのを面倒に感じて、ポイントカードが財布に入っているのを覚えているにもかかわらず、ポイントは要らないですと答えている方も多いと思います。

最近ではポイントカードもスマホで管理できるものが増えて、分厚い財布やカードホルダーを持ち歩かなくても良くなっています。ポイントの使い道についても、明確に整理しておくことによって、ポイントバック、報酬バックの恩恵を受けられるようになり、ポイントを貯めるのが楽しくなってきます。

数々のポイントがある中でも、楽天ポイントは、よく貯まり、うまく使えて、管理しやすいポイントだと思います。

家賃が支払保証の関係で、特定のクレジットカード会社に指定されている方は、毎月貯まるポイントの利用方法をご検討されてみてください。

私自身は商品券に交換したり、ANAマイルに変換しています。


おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。

1年や2年に1度、ハワイ旅行に行けるような資金を作りたい、本業がある方を対象にした節約・見直し術をご案内させていただきました。

関連記事でさらに詳しく記載している項目もございますので、ご覧になっていただけると嬉しいです。

最後にお金を作ることをどのように捉えるかについて、触れたいと思います。お金に対しては次のようなことを考えてます。

  自身で事業をやっていない中で突然お金持ちになるのは難しいです。
  本業も辛いことがあるかもしれませんが、入社の時はやりたいと考えて進んだ道。
  人間関係で悩むことがあるかと思いますが、相手にも家庭があって、両親がいると考えるとイライラするのがバカバカしくなります。
  本業があるのであれば、長い目で本業の収入にプラスアルファするくらいの気持ちの方が良さそうです。
 そういったことから始めて、もっと収入を増やしたいのであれば、いつか自身で事業をおこす準備をします。
  これまでの投資の中でプラスアルファさせたお金を立ち上げ資金にあてるのも良いですね。

今回の記事が皆さまのハワイ旅行プランニングのお役に立てますと幸いです。

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