The Beach Bar（ザビーチバー） は、モアナサーフライダーのバー。オンザビーチのバーで、夕焼けの時間は人気でこれだけたくさんの人が。食事もおいしいので、明るいうちから楽しんでいます。
1904年からこの場所にあるバニヤンツリーがやさしく見守ってくれているようです。
夜はライトアップで表情を変えて、ロマンチックに。
The Beach Bar（ザビーチバー）
url：https://www.marriott.com/ja/hotels/hnlwi-moana-surfrider-a-westin-resort-and-spa-waikiki-beach/dining/
住所：MOANA SURFRIDER, 2365 Kalakaua Ave, Honolulu
電話番号：(808)922-3111
営業時間：11:00am-10:30pm
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ロケーション
The Beach Bar（ザビーチバー） はワイキキの中心、カラカウア大通りのほぼ真ん中に位置するモアナサーフライダーの海に面したバーです。
ホテル側からはもちろん、ビーチからもアクセスできます。
Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa, Waikiki Beach（モアナサーフライダー）
モアナサーフライダーはワイキキで最初の大型ホテル「モアナホテル」の流れを汲みます。1901年の開業ですが、美しいヴィクトリア調の佇まいは今も変わらず。モアナはハワイ語で「海」の意味です。
所有が創業者からいく人もの手に渡り、増改築を繰り返し、今の「ヒストリック・バニヤン・ウィング」と「ダイヤモンド・ウィング」そして「タワー・ウィング」の3棟に。そしてホテルの名前もMoana Surfrider, A Westin Resort & Spa, Waikiki Beach（モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ）へと変わっていきます。
なお、サーフライダーは、もともとは隣接していたサーフライダー・ホテルのことで、1963年に同じ所有者のもとでの経営が始まったのち、大きな改装も行われ、今のタワーウィングになります。
建物内に入ると静寂さが広がり、館内を見渡せば、とにかく白色の柱とシャンデリアが綺麗です。当時のままのエレベーターも趣きがあります。
ヒストリック・バニヤン・ウィングの2階へと続く象徴的な階段は白と茶色のコントラストが美しく、階段の踊り場で振り返り様に写真を撮って、思い出に。階段の壁には写真が昔の写真が飾られています。
2階にはハワイの昔に触れられるモアナミュージアムがあります。まだ、モアナホテルしかホテルがないワイキキを写真で見るのは新鮮です。
ハワイ王国7代国王のカラカウア王が座った椅子や近代サーフィンの父デューク・カハナモクのゆかりの品も見ることができます。入場料は宿泊者でなくても無料です。
おすすめは、カラカウア通り側でロッキングチェアに揺られて優雅なひととき。旅の疲れでウトウトと。このロッキングチェア、夜に来ても賑やかな興奮が程よい感じです。
歴史とリゾートを同時に楽しめるモアナサーフライダーは誰もが憧れるワイキキの象徴的なホテルです。
オンザビーチの店内
こちらのお店、Open Seatingなので、カウンターでもテーブルでも空いているお好きな席を探して座ります。
メニューには日本語も記載あるので安心です。
ドリンクはトロピカルカクテル、ワインに生ビール。ノンアルコールカクテルもオーダーすれば作ってくれます。
バーだけど、食べ物も充実！フライドポテトやチキンウィングはもちろん、ポケ丼やハンバーガー、ロコモコにガーリックシュリンプまで。お子様メニューもあるんです。
バニヤンツリーに見守られて、吹き抜ける風も心地良くて、ずっとここに居たい気持ちが自然に溢れます。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
The Beach Bar（ザビーチバー）のバー体験をまとめてみました。
ハワイ1日目の締めくくりに旅のはじまりの興奮さめやらぬふわふわした感覚のまま、またはハワイ最後の夜にずっとここにいたいという気持ちと一緒にオンザビーチのバーで過ごすことが多いです。
今回ご紹介させていただいたお店が、皆さまのハワイ旅行プランに織り込まれると嬉しいです。
素敵なハワイ旅行になりますように。
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