マイルで航空券を取得することは、知っているか知らないかで、得できるかできないかが明らかになる話の最たる例です。
いつかマイルでハワイへと、5年かけて貯めたマイルでハワイ行きの特典航空券を申し込めたときは本当に嬉しかったです。
クレジットカード決済、電子マネーの普及により、キャッシュレスが日本でも進んでいます。
私が住んでいる街でも2018年前まではタクシーの支払いは現金のみということが多かったのですが、今は全てのタクシー会社でクレジットカードや電子マネーでの決済が可能です。
個人で経営されている飲食店もPayPayを導入するお店が増えました。利用者にとっては、クレジットカードや電子マネーで支払うとマイルやポイントが付くので、得した気持ちになります。
一方で、現金支払いは、支払う金額は当然変わらないのですが、マイルやポイントが付かない分、損した気持ちになっています。
クレジットカードのマイルを貯めて、航空券が無料になったとき、きっとお得な気持ちになれるはずです。
まだマイルを貯めることに関心がなかった方は、キャッシュレス化が進み、クレジットカードを用いることも増えるこの機会に、航空会社のマイルが貯まるクレジットカードの保有を検討されてみてはいかがでしょうか。
「ANAを選んだ理由」、「クレジットカード利用の習慣化」、「マイルの貯め方コツ」、「ANAクレジットカードの種類決定」の順番でご案内していきます。
ANAを選んだ理由
私はANAのクレジットカードを利用しています。
これまで九州の佐賀空港を40回近く利用しているのですが、佐賀空港まで連れて行ってくれる航空会社がANAだけだったので、ANAのクレジットカードを作りました。
機内で流れる音楽、葉加瀬太郎さんの「Another Sky」は良い旅、良い仕事になりそうで好きです。
嬉しいことに、妻もANAのクレジットカードを保有していました。
理由は、地元の大分に飛行機で帰るとき、ANAの発着便数が多かったことでした。
家族でマイル合算する手続きをしています(ファミリー会員については後述します)。
クレジットカード利用の習慣化
クレジットカードが利用できないところ以外は、スーパーやコンビニで、たとえ100円の買い物であってもクレジットカードを利用します。
以前は、100円をクレジットカードで決済するとレジで不思議がられたこともありました。
最近は、iDやQUICPayなどが浸透し、自動販売機でもクレジットカードと連動したキャッシュレス決済が可能な機種がございます。
習慣化してくると、お会計の際、クレジットカードを利用できないことが分かると残念な気持ちになることがあるかもしれません。
たとえば、飲食店であれば、クレジットカード決済機の導入費用や手数料をお店側が負担しなければなりません。
タクシーで、操作方法が分からないドライバーの方もいらっしゃいます。
必ず事情がありますので、クレジットカードが利用できないことに不機嫌にならないよう心掛けています。
マイルをうまく貯められなくても、決して損してるわけではないのです。
長い目で確実に貯めていくが良さそうですね。
こんなことも。
上司と部下でタクシーに乗ったとき、部下が経費を立て替える習慣の会社の場合、自身が上司で「良いよ、払うから」って言うと、「ありがとうございます」って言われます。
本当はマイル貯めたいからなのですが。
手間のかかる経費精算も労を惜しまないことで、マイルは貯まるのです。
マイルは、クレジットカードを使うことで貯まるし、使わなければ貯まらないのです。
マイルの貯め方コツ
マイルの貯め方には、コツがあります。
貯め方のコツは「還元率」と「有効期限」の2つにフォーカスされます。
だからこそ、高い年会費のクレジットカードは「マイルへの還元率が高く」、「有効期限が長い」というステータスがあるのです。
それぞれをご案内していきます。
還元率について
還元率は、「いくらの買い物でどれくらいのクレジットカードのポイントになるか」、クレジットカードのポイントが「何ポイントで何マイルになるか」を気にしていきます。
ANA一般カードの場合は、日々の買い物で「200円=1ポイント=1マイル」です。
還元率を高くする方法は「年会費を多く支払うこと」、「マイルへの還元率を高くする仕組みを利用すること」、「還元率の高いサービスの利用」がございます。
年会費を多く支払うこと
年会費の高いクレジットカードを利用することで「200円=1ポイント=2マイル」、「200円=1ポイント=3マイル」まで還元率を上げることができます。
「マイルへの還元率が上がること」は、年会費を高くすることの特典のひとつです。
マイルへの還元率を高くする仕組みを利用すること
同じ買い物をしても「マイルへの還元率を高くする仕組み」を作ります。
マイルへの還元率を高くする仕組みは、「ポイントを効率よく貯めること」と「マイルへの変換経由の工夫」があげられます。
(ポイントを効率よく貯めること)
効率よくポイントを貯める方法のおすすめは「ハピタス」です。
ハピタスは、いつも使っているお店やサービスを「ハピタス経由」にするだけで、W(通常のポイントとハピタスポイント)でポイントが貯まるサービスです。
例えば、楽天トラベルで国内ホテルを予約するとします。
このとき、ハピタスのサイト経由で楽天トラベルを予約し、ANAのクレジットカードで支払うと、ハピタスポイント+楽天ポイント+ANAマイルが貯まります。
ハワイ旅行のホテルもハピタス経由で予約し、ポイントをゲットします。
ハピタスポイントは、ポイント交換サイト経由でANAマイルに交換することができます。
ハピタスは広告主であるショップやサービスから広告費を得て運営しているので、利用者が費用を支払う必要はございません。
また、ハピタスのポイントに有効期限はありません。
※ 最後のハピタス利用(ログインした状態)から12ヶ月間ログインしなかった場合には、ハピタスのアカウント(会員登録)自体が失効し、ポイントを使用できなくなります。
(マイルへの変換経路の工夫)
航空会社のクレジットカード以外のポイントは、ANAマイルと1対1の関係で変換されることはありません。
1対1の関係は、航空会社のクレジットカードポイントの特典なのです。
2021年8月現在、ハピタスポイントを直接マイルに交換することはできないのですが、「ポイント交換サイト経由」で、お得にマイルを獲得できます。
ポイント交換サイトとは、種類の異なるポイントをひとつにまとめて、まとめあげたポイントを、現金や他のポイントに交換するサイトです。
種類の異なるポイントを集約することで「利用価値を高める(使えないポイントを減らす)」効果のほか、ハピタスポイントのANAマイル変換が実現するように「ポイント交換先の選択肢を増やす」効果があります。
おすすめは、ハピタスポイントを「ドットマネー」経由で「TOKYU POINT」に交換し、ANAマイルへ変換する方法です。
「TOKYU POINT」はANAマイルへ変換できますが、2021年8月現在、ハピタスポイントから直接「TOKYU POINT」へ交換することはできないのでポイント交換「ドットマネー」を活用し、ハピタスポイントがANAマイルに変換するルートを作るのです。
この方法を使えば、75%の変換レート(ex. 10,000ハピタスポイント=7,500マイル)でマイルへ交換できます。
この変換レートは、たびたび開催されるキャンペーンを利用することにより、さらに高めることも可能です。
「2021年7月1日→9月30日」には、「ANAマイル交換レート実質93.75%」のキャンペーンが行われています。
還元率の高いサービスの利用
「還元率の高いサービス」を利用することも還元率を高める方法です。
ANAのクレジットカードを利用する場合、ANAカードマイルプラス加盟店のサービスを利用すると、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円または200円(税込み)につき1マイルを貯めることができます。
よく利用しているコンビニ、ドラッグストアやレストランが加盟店だと知ったときは、嬉しかったのを覚えています。
ANAのホームページの情報ですが、次のURLのページにANAカードマイルプラスの加盟店がカテゴリーごとに記載されています。
ANAカードマイルプラス加盟店一覧url:
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/anacard/ana-cardmileplus.html
マイル(またはポイント)の有効期限について
マイル・ポイントの有効期限に着目しましょうとご案内しましたが、なぜ有効期限が重要なのか、そして有効期限を延ばす方法をお伝えします。
なぜ有効期限が重要なのか?
目標マイル数に到達する前に、残念ながら、マイルの有効期限が切れてしまうことも想定されます。
ビジネスやファーストクラスなどハイクラスのシートやヨーロッパ行きの特典航空券は、必要マイル数が高いので、目標マイル到達までに時間が掛かります。
そこで有効期限を延ばす方法が考えられています。
有効期限を延ばす方法
マイルの有効期限は3年です。
マイルを貯めて特典航空券へ交換する期間として、実際には短いと思います。
さらに利用者が重なる時期に人気路線(国際線)の特典航空券を予約する場合には、1年前(予約開始は旅程の復路ご搭乗日の355日前(ご出発日含まず)午前9時(日本時間))に行わなければ予約ができないとも言われていますので、実質2年間でマイルを貯める計画が求められます。
新型コロナにより、マイルの有効期限が2022年3月末まで延長になる取り組み(2021年3月31日(水)から2022年3月31日(木)までに有効期限を迎えるマイルが対象)もありますが、平常時にはこの有効期限をどのようにやりくりするのかがポイントになってきます。
クレジットカードの買い物でマイルを貯める場合、クレジットカード利用によりカードポイントが貯まります。
カードポイントをマイルに変換した時点でマイルの有効期限36ヶ月がスタートします。
カードポイントをマイルに変換する前にポイントをプールしておけば、その間、マイルの有効期限を発現させないことができます。
この点、カードポイントを自動的にマイルへ移行しない設定(ANA VISAであれば「都度移行コース」の設定)を行うことで、有効期限を延ばします。
各クレジットカード会社のWEBサイトで設定しましょう。
カードポイントの有効期限は、たとえば、ANA一般カードですと2年で、マイルの有効期限3年とあわせて最大5年間の有効期限を設定できます。
ゴールドカードのカードポイント有効期限は3年、アメリカン・エキスプレス、ダイナースは無期限(そのかわり、年会費は高め)なので、マイルをより長期目線で貯めることができます。
ハワイやヨーロッパなど、必要マイル数が多い路線でも特典航空券での旅が現実となるのです。
「有効期限が長くなること」は、年会費が高いクレジットカードの特典のひとつです。
そのような対策を取りつつも、マイルの有効期限が切れそうなときがあると思います。
そのときは、航空券・旅行商品の支払いにあてられる「ANA SKY コイン(有効期限は1年間)」に交換しています。
ANA SKY コインで充当できない金額はクレジットカードで支払うこともできますし、私は国内旅行の航空券購入に使っていました。
ANAクレジットカードの種類決定
ANAのクレジットカードは、ANAマイレージクラブのクレジット機能付きメンバーズカードです。
2021年8月現在、62種類のカードがあり、「ANA一般カード」、「交通系IC一体型カード」、「ANAワイドカード」、「ANAゴールドカード」、「ANAカードプレミアム」、「ANAカード(法人・学生・海外発行)」に分かれます。
国際ブランドのVISA、JCB、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、ダイナースの取り揃えがございます。
一般カードからみるに、日々の買い物で「200円=1ポイント=1マイル」が基本となります。
この基本を軸に「年会費」と「マイルの貯まりやすさ・利用特典」を天秤にかけて比較していくのです。
高い年会費を支払うとクレジットカードポイントの有効期限を長くすることも実現できます。
たとえば、ゴールドカードになると、当然、年会費は上がる(一般カード:2,000(税抜)→ゴールドカード:14,000円(税抜))のですが、日々の買い物で「200円=1ポイント=2マイル」と還元率は高くなります。
ハイステータスや優待サービスが充実するアメリカン・エキスプレスとダイナースは、さらに年会費は高くなりますが、憧れます(アメリカン・エキスプレスへの憧れは後述します)。
ANAカードのサイトurl:
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/regist/
これまで色々なきっかけで複数枚のクレジットカードを作ってこられた方は、ANAのクレジットカードひとつに支払いを集中させることが整理整頓の良い機会になると思います。
整理整頓の際には、各カードのボーナスポイントを確認して利用しましょう。
特に魅力的な特典がなければ、ANAマイルへの変換を検討しても良いかもしれません。
ANA VISA ワイドゴールドカードを利用している理由
私自身は、ANA VISAワイドゴールドカードを利用しています。
支払いは極力、ANA VISAワイドゴールドカードに集約して、年間300万円以上利用し、「200円=1ポイント=2マイル(マイル還元率:1.0%)」を活かします。
年会費は、14,000円(税抜)。妻の家族カード4,000円(税抜)とあわせて18,000円(税抜)です。
そこに「マイペイすリボ+Web明細利用」を組み合わせて、年会費を合計13,500円(税抜)に割引きしています。
「ANAマイルの有効期限が3年」に加えて、「ワールドプレゼントポイントの有効期限が3年」であるため、合計6年間貯めることで、必要マイル数が多い路線の特典航空券を狙っています。
エコノミークラス搭乗でもビジネスクラスの空港カウンターが使えるのも嬉しい特典です。
ホノルル空港で、エコノミークラス用の空港カウンターに並ぶ列を横目にビジネスクラス用の空港カウンターを利用できました。
ファミリー利用について
家族になる前にお互いに利用していたANAカード。ファミリー会員の登録をすることで、ひとりのマイルでは特典に届かなくても、家族のマイルを足し合わせて、必要マイル数を実現することができます。
「生計を同一にし、同居する配偶者・同棲パートナーおよび一親等内の家族」が対象です。
本会員の年会費に比べて、家族会員の年会費は安く設定されているので、年会費の面でもお得です。
家族カードに切り替える場合、お互いのマイルは引き継がれます。
私はこの機会にANA VISA ワイドゴールドへ切り替えたので、カード切り替えと家族カード作りの流れは、次のとおりです。
Step1. ANAカードに新規入会する
切り替え希望のANAカードを選びます。
Step2. 貯まっているマイルを新しいカードに移行する
申し込み時にお客様番号を入力すれば、新しいカードへマイルが移行されます。
Step3. 旧カードを退会する
切り替え前のカードが不要の方は、各クレジットカード会社へご連絡し、退会手続きを行ってください。
自身で買いたいものを買う用に、退会せずに持ち続けてる方も多いです。
Step4. ファミリー会員の登録
プライム会員(親会員:ファミリー会員サービス代表者)になる方が登録の手続きをします。
① ANAウェブサイトにログイン
②「マイメニュー」⇒「会員情報管理」⇒「ご家族のご利用」⇒「ANAカード(家族会員)」に進みます。
③ リンク先ページ内の「ファミリーマイルについて詳しく」より登録できます。オンライン登録完了後、すぐにファミリーマイルサービスを利用できます。
Step5. 家族カードへの切り替え
Step4まではマイルを合算する手続きでした。
Step5は、年会費をお得な家族会員の価格に切り替える手続きです(本会員のカードの機能・サービスはそのままに)。
こちらは、クレジットカード会社との手続きなので、クレジットカード会社各社のホームページより、家族カードの申し込みを行います。
カード種類の切替えをご要望の場合は、切替え後のカードをお受け取り後に家族カードを申し込みます。
ANAファミリーマイルは、有効期限にもひと役買ってでます。
家族の中で有効期限が近いマイルから消費されるのです。
実は狙っています。SPGアメックス
VISA、MasterCard、JCB、アメックス、ダイナースといった国際ブランドの中でも、アメックス、ダイナースは利用したことがなく、憧れます。
アメックス、ダイナースは、年会費が高い一方で、旅行やエンターテイメント分野におけるサポートが充実している「T&Eカード(トラベル&エンターテイメントカード)」ブランドです。
SPGアメックスのもっとも魅力的な特典は、高級ホテル「無料宿泊特典」でしょう。
SPGは、Starwood Preferred Guest(スターウッド・プリファード・ゲスト)のことで、世界中でホテルを運営するスターウッド・ホテル&リゾートの会員サービスの名称です。
「マリオット」、「リッツ・カールトン」、「シェラトン」など高級ホテルに毎年1泊(1室2名まで)できる権利です。
ハワイであれば「ロイヤルハワイアンホテル」、「モアナサーフライダー」が、スターウッド系列のホテルです。
ANAマイルにも交換できますし、クレジットカード利用により貯まるポイント(マリオットボンヴォイポイント)には有効期限がありません。
必要マイル数が高い路線やハイクラスシートの特典航空券を狙うことができるのです。
おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、知っているか知らないかで得できること、マイルで航空券を取得することについてご案内しました。
今回の記事が皆様の貯マイルのお役に立てますと幸いです。
そして、素敵なハワイ旅行をマイルで実現してください。
早く自由に日本とハワイを行き来できるようになると良いですね。
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