ハワイではワイキキを中心にたくさんのトロリーが走っています。カラフルなトロリーたちが街に彩りと開放感を添えているのです。多くの観光客が利用するハワイのトロリーは便利だと聞くけど「実際どう乗りこなしたらいいの?」「トロリーって何種類もある?」「ワイキキトロリーとLeaLeaトロリーって違うんだよね?」そんな声も聞こえてきます。ハワイのトロリーを乗りこなし、お得に利用するための情報を整理していきます。
トロリーに乗って一度も降りずにキレイな景色や街並みを眺めて、心地よい風を感じる、そういった利用方法だってありですよね。
ザ・バスとの違い、トロリーの種類、ツアー参加者でなくても利用できるの?、路線・料金案内、トロリー活用のモデルプランをご案内していきます。
トロリーのことが分かるときっともっとハワイを楽しめます。
ぜひ最後までお付き合いください。
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ザ・バスとの違いはなんでしょう?

ハワイにはザ・バスという公共交通バスが走っています。オアフ島全域を100以上の路線で細かくカバーしており、ハワイにお住まいの方に通勤や通学、生活の足として利用されている公共バスです。
2022年7月1日より料金が値上げされましたが、大人片道3ドル、大人1日7.50ドル(1日乗車には電子乗車カード「ホロカード」2ドルが必要であるため、初回の料金は乗車料金+カード代あわせて9.50ドルです。)とリーズナブルです。
Google mapやザ・バスのアプリを使えば、目的地までスムーズに利用できますし、バスに揺られてあまり時間を気にせずのんびりとバス旅を楽しむ際には素敵な移動手段です。それでもたくさんのバス停に止まるので予定よりも時間がかかったり、初めて訪れるバス停でバスを待っているときにはちゃんとバス来るかなと考えてしまったり、リーズナブルではあるけど少し不安な一面も。
バスよりも料金は高いけど、Uberやタクシー、レンタカーと比較すると安いトロリーです。
トロリーは観光専用なので路線図がとても分かりやすく、全ての停留所に止まるので乗り降りも簡単です。Uberはチャイルドシートがないと子供は乗れませんが、トロリーはチャイルドシート不要ですし、ベビーカーも折りたたみ状態で持ち込めます。
そんなトロリーには現地で30年前から運行されているワイキキトロリーや、日本のツアー会社や航空会社利用者専用のトロリーがあります。トロリーは何かのツアーだけでしょう?という疑問があるのもそのためでしょう。
次にワイキキを走る4つのトロリーをご紹介します。
ワイキキを中心に走る4つのトロリー

ツアー参加の場合、旅行会社が運行している独自のトロリーを利用できることがございます。ただしそちらは、基本的にはその会社のツアー参加者が乗車できるものとされています。
ワイキキ走る4つのトロリーはこちらです。
‘OLI’OLIウォーカートロリー(JTB)
レアレアトロリー(HIS)
ワイキキトロリー(エノアコーポレーション)
ANAエクスプレスバス(ANA)
JTBの’OLI’OLIウォーカートロリー
JTBの’OLI’OLIウォーカー・トロリーは、ルートによって、新型低床トロリーのHiBus、電気バス、オリオリトロリーの3種類の車両が運行しています。電気バスはハワイ初の商業用電気車両であり、ハワイの子供達のメッセージが車両を飾り、クリーンな未来への祈りが現実のものとなりました。
’OLI’OLIトロリーはチケットのみの販売がありません。チケット購入には対象航空券、対象海外ホテルの予約確認書面が必要であり、提示が無い場合は購入できないのです。
ルックJTBのツアー参加者が滞在中に乗り放題となり、またJTBハワイトラベルの利用でもキャンペーンによっては無料乗り放題となるチケットをもらえたり、ダイナミックJTB海外、ウェブ専用海外航空券・海外ホテル予約者限定で、トロリーチケットを購入することができます、JALパックのツアー参加者、JALのJALOALOカードの提示でも無料で’OLI’OLIトロリーに乗車できます。
JTBやJALを利用する場合には’OLI’OLIウォーカー・トロリーが利用できるプランなのかを確認してみることをおすすめします。ツアー参加者限定でお得にご利用いただけます。
JTBの’OLI’OLIウォーカー・トロリー
url:https://www.oliolihawaii.com/bus
運営:JTB
対象者:ツアー参加者限定利用
HISのレアレアトロリー(LeaLea TROLLEY)
HISのレアレアトロリーは、充実の13ルート(10ラインと3つのエクスプレス)です。HISのトロリー乗り放題付きツアーに参加する方は無料で乗り降りできますし、レアレアトロリーのコースが気に入ったので利用したいという方もチケット購入で利用できます。
ダイナースクラブカードをお持ちの方には、HISの「レアレアラウンジ」でトロリー1日無料乗車券をもらえるという特典がございます。
レアレアトロリーの運行状況はウェブサイトやアプリで確認できます。
レアレアトロリー(LeaLea TROLLEY)
url:https://www.lealeaweb.com/trolley
運営:HIS
路線案内:https://www.hankyu-travel.com/kaigai/hawaii_lealeatrolley/#id02
対象者:どなたでも利用可能です
ワイキキトロリー(WAIKIKI TROLLEY)
ワイキキトロリーはチケット購入によりどなたでも利用することができるトロリーです。現地企業のE Noa Corporationが運行しており、日本人観光客だけではなく様々な国の観光客も利用しています。6ラインあるワイキキトロリーは主に観光客向けのもの。人気スポットを繋いだ路線で、乗車方法もわかりやすいです。
ピンクライン、レッドライン、ブルーライン、イエローライン、パープルライン、グリーンラインとコースごとにカラーが名付けられていて気に入ったコース・スポットを巡る移動手段として自分だけのオリジナルプランを作るのに役立ちます。
ワイキキとアラモアナショッピングセンターを繋ぐ「ピンクライン」は、JCBのクレジットカードを乗車時に提示するだけで無料利用ができます。JCBのクレジットカード1枚につき、大人2名と子供2名(11歳以下)の運賃が無料になります。
※JCBプリペイドおよびカードレスタイプのJCBカードはこちらのサービス対象とはなりません
ワイキキトロリー(WAIKIKI TROLLEY)
url:https://waikikitrolley.com/ja/
運営:E Noa Corporation
電話番号:(808)591-2561
mail:aloha@waikikitrolley.com
対象者:どなたでも利用可能です
ハワイの移動手段として多くの方が利用するトロリー。 ワイキキを中心に観光スポットを巡るコースを走るトロリーは、路線図を見ながらハワイ旅行の予定を組み立てられてしまう程、バリュエーションが豊かです。 […]
ハワイの移動手段として多くの方が利用するトロリー。 観光にこだわったワイキキトロリーですから停留所の周りにはワイキキを中心におすすめ観光スポットが目白押しです。 人気スポットを的確に停車してくれる充実の[…]
ANAエクスプレスバス(ANA Express Bus)
ANAエクスプレスバスはワイキキ・ショッピングプラザからアラモアナセンターまでをノンストップで直行運転。他のトロリーよりもかなり早く最短12分で到着します!静かで環境負荷も少ない電気バスはハワイで愛されるウミガメのデザインです。
新型コロナウイルス感染拡大による影響に伴い、運行を休止しておりましたが、2022年7月1日より運行を再開しています。
ANAマイレージクラブ会員の方で東京発ホノルル行きの往復航空券をANA便名(他社運航のコードシェア便を含む)でご購入いただいた方限定のサービスです。
ご利用条件にあてはまる方はANAマイレージクラブアプリで乗車券を取得して利用しましょう。利用できる期間は到着日を含む30日間で、会員本人以外に18歳未満の子供3名まで同乗できます。
※乗車チケットは2022年6月30日以降、ご搭乗日の7日前からアプリに表示されます
ANAエクスプレスバス(ANA Express Bus)
url:https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/promo/hawaii_for_amc/trolley/
運営:ANA
対象者:ANA便名で航空券をご購入されたお客様
どのトロリーに乗りましょうか

ワイキキを中心に観光スポットを巡るコースを走るトロリーは、路線図を見ながらハワイ旅行の予定を組み立てられてしまう程、バリュエーションが豊かです。
旅行会社のツアー申込みによりセットで付いてくる場合にはぜひ利用をご検討されてみてください。
個人手配旅行の場合にトロリー利用を考える際にはぜひ一度各社のトロリーコースを確認してみてください。それくらい人気スポットを的確に停車してくれる充実のコースであり、トロリーで巡るスポットがまさにワイキキを中心としたハワイの観光スポット特集と言えます。
旅行をプランニングするときにはまず訪れてみたい場所を決めて、次に移動手段を決めるという順序が多いですが、トロリーコースから決めていくと移動手段がすでに決まっているので便利です。
多くの観光スポットを効率よく回れるようにコースが組まれていますし、事前の現地情報収集は少なめで済むので楽なのを考えると、トロリーはまさにひとつのツアーですね。
目的地へダイレクトに向かう場合にはタクシー移動が最も早いでしょう。
トロリーコースにないところはバスやレンタカー利用、近場の場合にはBiki利用と移動手段、交通手段を使い分けてハワイ旅行を楽しみます。
トロリーの乗り方

トロリーはチケットを所持していれば、 乗車の際、ドライバーに1日券などのチケットを提示して利用できます。座席は指定ではなく自由席です。全ての停留所に止まるので、降りる合図をする必要はございません。トロリーからの眺めを楽しんで目的地に着いたら降車しましょう。
降車の際には、運転席近くにあるチップ入れに注目。Thank you!と言葉を添えてチップを入れましょう。
運行状況や乗り場を各社のウェブサイトで確認し、目的地での滞在時間も想像しながらトロリーの旅を始めましょう。
「Trolley Stop」と書かれた停留所でトロリーを待つのですがやってくるトロリーの種類が多いので、間違えないように注意しないといけませんね。利用の時間帯によっては、停留所に行列ができたり車内が満員のために乗車できない可能性もあります。トロリーの停留所には日本のバス停のように時刻表はございません。
持込可能な荷物は「60cm×45cm×30cm」までの大きさです。
※ トロリーにスーツケースは持ち込みできません。
運転手さんに「スペースがないからダメ」と言われながらも乗ってしまう…なんてことのないようにしましょう。
なお、持込可能な定形外荷物としてベビーカー(折り畳んだもの)がございます。車椅子での乗車が可能な車両もございますので各社のウェブサイトをぜひご確認ください。
トロリーのチケット購入
LeaLeaトロリーとワイキキトロリーの値段を比較
便利なトロリーの値段はいくらなんでしょう?’OLI’OLIトロリー、ANAエクスプレスバスはチケットのみの販売をしていないので、LeaLeaトロリー、ワイキキトロリーの料金を比較します。
LeaLeaトロリー | ワイキキトロリー | |
1日券 | 大人:32ドル 子供:20ドル |
<1ライン> 大人(12歳以上):25ドル 子供:(3-11歳):15ドル ピンクライン:5ドル <3ライン> 大人(12歳以上):45ドル 子供:(3-11歳):25ドル |
2日券 | <3ライン> 大人(12歳以上):55ドル 子供:(3-11歳):30ドル連続した日数で使用する必要があります |
|
4日券 | <レギュラーパス> 大人:52ドル 子供:40ドル |
<3ライン> 大人(12歳以上):65ドル 子供:(3-11歳):40ドル4日間を7日以内で使用することができます |
7日券 | <レギュラーパス> 大人:62ドル 子供:50ドル <ゴールドパス> 大人:82ドル 子供:66ドル |
<3ライン> 大人(12歳以上):75ドル 子供:(3-11歳):50ドル7日分を10日以内で使用できます |
14日券 | <レギュラーパス> 大人:98ドル 子供:78ドル |
1日券より4日券、7日券の方がお得ですね。複数日のトロリー券を購入すると移動がトロリーにしばられるから嫌だなという場合には、1日券を購入して「今日はトロリーを使って観光地を巡ろう」という日を作るのが良いと思います。
LeaLeaトロリーとワイキキトロリーのチケットはこちらで買います
レアレアトロリー(LeaLea TROLLEY)
HISやANAのツアーを利用せず、ダイナースクラブのクレジットカードも持っていない場合でも、現地のレアレアラウンジでチケット購入ができます。
ここでは割引価格での購入をおすすめします。2006年創刊のハワイ情報誌「LeaLeaマガジン」に付いているLeaLeaトロリー1日乗車券の引き換えクーポンを利用するのです。
こちらのクーポンをハワイのLeaLeaラウンジでLeaLeaトロリー1日乗車券(レギュラーパス)に交換してもらいます。
1日乗車券が32ドルなのに対して、LeaLeaマガジンは700円(税込)なのでとてもお得です。さらに、この1日乗車券引き換えクーポンはプラス20ドルで「7日間レギュラーパス(10ルート乗り放題)」、プラス50ドルで「7日間ゴールドパス(13ルート乗り放題)」にアップグレードできます。
※ クーポンには有効期間があります。2023年7月現在こちらの割引購入はご利用なれないとのご指摘をいただきました。そのご案内ができておらず、ご購入された方には誠に申し訳ありませんでした。
レアレアトロリーチケット販売所
LeaLeaラウンジ
ロイヤル・ハワイアン・センター B館3階
url:https://www.lealeaweb.com/lealea-product/lealealounge
住所:2233 Kalakaua Avenue Suite B308, Honolulu
営業時間:8:00am-5:00pm
電話番号:(808)923-3412(8am-8pm)
時間外緊急:(808)922-6136(8pm-8am)
LeaLeaマガジン
url:https://www.lealeaweb.com/lealea-magazine
ワイキキトロリー(WAIKIKI TROLLEY)
ワイキキトロリーのチケットはワイキキショッピングプラザ1階のトロリーチケット販売所で購入できます。ドライバーからはチケット購入できません。またワイキキトロリーの公式ホームページ(日本語対応)で購入することもできます。WEB購入後に届く予約確認メールと身分証明書をチケット販売所に提示してチケットを受け取ります。
ワイキキトロリーチケット販売所
ワイキキ・ショッピング・プラザ1階
住所:2250 Kalakaua Ave. Honolulu
営業時間:9:00am-5:00pm
ハワイ旅行をプランニングするときは、目的のレストランやアクティビティへどうやってアクセスしようかもあわせて考えています。 Biki、トロリー、レンタカー、Uber、タクシー、バス、効率よくリーズナブルに、そし[…]
トロリー利用のモデルプラン

最後にLeaLeaトロリーを利用したモデルプランをご紹介します。
日中はオアフ島東海岸の海岸線を眺め、ココ・マリーナ・センターでのグルメ・ショッピング。夜はホノルルの夜景をトロリーから望むツアーに参加。トロリーと共にホノルル満喫の1日をシミュレーションしてみました。
※レアレアトロリーは2022年9月30日まで運休しています。再開が楽しみですね(2022年8月1日現在)
※トロリーの時刻表は最新情報をご確認いただきプランニングください
トロリー利用でホノルル満喫の1日


8:00am
ロイヤルハワイアンガーデンでヨガ体験
深い呼吸とともに、身体が整います。樹木にとまる鳥のさえずりが心地よいです。鳥たちが日の出から動き始めるように、自然と同じリズムで生活できることは休暇の魅力の一つだと思います。
ガーデンモーニングヨガ(Garden Morning Yoga)
url:https://kapalili.com/store/class/yoga/garden-morning-yoga/
電話番号:(808) 485-9399
営業時間:8:00am-9:00am
E-mail: hello@kapalili.com
9:00am
本日はトロリーによく揺られるので朝はのんびり過ごします
ヨガの後はホテルに戻って休憩でも、ワイキキビーチやカピオラニ公園を散策でも。
朝食はサンドイッチやおにぎりで軽めにいかがでしょう。
Henry’s Place(高橋果実店)
フレッシュフルーツ、アイスクリーム、ソルベ、サンドイッチの有名店。
url:https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000017/top_amp/
住所:234 Beach Walk, Honolulu
電話番号:(808)926-0213
営業時間:7:00am-10:00pm
Musubi Cafe IYASUME Waikiki Beach Walk Store(むすびカフェ・いやす夢・ワイキキ・ビーチウォーク店)
url:https://jp.iyasumehawaii.com
住所:227 Lewers St, Honolulu
電話番号:(808)383-3442
営業時間:7:00am-9:00pm
11:10am
東オアフ絶景観光ライン(EAST OAHU SCENIC SIGHTSEEING LINE)
運行本数:1日2便
始発:11:10am
所要時間:一周約180分
最終:2:25pm
2階建てバス「ダブルデッカー」を利用して、オアフ島東海岸の美しい海岸線を巡る東オアフ絶景観光ライン。途中、カハラモールに立ち寄り、ココヘッドパークやハナウマ湾展望台、サンディビーチ、シーライフパークまで向かいます。今回はシーライフパークから戻ってくるときに停車するココ・マリーナ・センターで途中下車します。
※ハワイ州の法律により「ハナウマ湾展望台」で途中下車し滞在する事はできません。乗車してきたトロリーに乗って出発します。
1:00pm
Koko Marina Center(ココ・マリーナ・センター)に寄り道
次のトロリーが3時間後に到着するまでココ・マリーナ・センターで過ごします。
ランチ&ショッピング、マラサダ&ビール。
今回、ランチにおすすめするのはMoena Cafe(モエナ・カフェ)。ロコモコ、エッグベネディクト、そしてパンケーキにアサイーボウルはどれも美味しいです。
カパフル通りのレナーズのマラサダもこちらでトラック販売しています。
Kona Brewing Company Koko Marina Pub(コナ・ブリューイング・カンパニー・ココマリーナパブ)はハワイ島コナのビール会社直営のパブ。マリーナを眺めながらのハワイ産ビールでうっとり。
Koko Marina Center(ココ・マリーナ・センター)
url:https://kokomarinacenter.com
住所:7192 Kalanianaʻole Hwy A-143, Honolulu
電話番号:(808)395-4737
営業時間:9:00am-9:00pm
Moena Cafe(モエナ・カフェ)
url:https://www.moenacafe.com
住所:7129 Kalanianaʻole Hwy D-101, Honolulu
電話番号:(808)888-7716
営業時間:7:00am-2:30pm
Leonard’s Bakery Malasada Truck(レナーズ・ベーカリー・マラサダ・トラック)
url:https://www.leonardshawaii.com/malasadamobile
住所:7190 Kalanianaʻole Hwy, Honolulu
電話番号:(808)737-5591
営業時間:7:00am-6:00pm
Kona Brewing Company Koko Marina Pub(コナ・ブリューイング・カンパニー・ココマリーナパブ)
url:https://konabrewingco.com
住所:7192 Kalaniana’ole Highway. Honolulu
電話番号:(808)394-5662
営業時間:
Mon-Sat 11:00am-9:00pm
Sun 2:00pm-9:00pm
5:30pm
ホテルに戻って少し休憩
ホテルに戻って少し休憩。Kona Brewing Company Koko Marina Pub(コナ・ブリューイング・カンパニー・ココマリーナパブ)でビールを飲んでいるし、ディナーをどうするかそのときの気分と相談ですね。
次に乗車するトロリーの出発時間は7:50pmです。
7:50pm
ホノルル夜景ドライブ(HONOLULU NIGHT VIEW DRIVE)
運行本数:1日1便
出発時間:7:50pm
所要時間:一周約80分
ホノルル夜景ドライブは美しいホノルルの夜景スポットを巡るコースです。アロハタワー、イオラニ宮殿、ハワイシアターなど、昼間は訪れたことがある場所も夜はまた違った雰囲気できっと良い思い出になります。
9:30pm
The Beach Bar(ザ・ビーチ・バー)で乾杯
ワイキキに戻ってモアナサーフライダーのザ・ビーチ・バーです。素敵な夜のトロリードライブでロマンチックになった気持ちがさめる前にビーチで乾杯。
The Beach Bar(ザ・ビーチ・バー)
url:https://www.moanasurfrider.jp/beachbar.htm
住所:MOANA SURFRIDER, 2365 Kalakaua Ave, Honolulu
電話番号:(808)922-3111
営業時間:10:30am-10:30pm
The Beach Bar(ザビーチバー) は、モアナサーフライダーのバー。オンザビーチのバーで、夕焼けの時間は人気でこれだけたくさんの人が。食事もおいしいので、明るいうちから楽しんでいます。 1904年から[…]
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はワイキキを中心に運行しているトロリーのご案内でした。
主要観光スポットへの移動をタクシーやレンタカーよりもリーズナブルに、公共バスよりもリゾート気分で過ごしたい場合にはトロリー利用が最適です。
観光にこだわったトロリーですから各社の路線図にはワイキキを中心におすすめ観光スポットが目白押しです。トロリーの路線図を眺めながら訪れてみたい観光スポットを探してみるのも計画を立てるときに有効です。
トロリーで降車せずに1周巡ってみよう!という使い方も良いと思います。トロリーからハワイの街並みを眺めながら観光名所を巡るのも楽しいもの。
今回の記事が皆さまのハワイ滞在のお役に立てますと幸いです。
素敵なハワイ旅行になりますように。
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