自宅でステーキ

【ハワイフードレシピ】自宅でランチにステーキ!ワイキキの有名なレストランを思い出して。フライパン・オーブン・バターで焼き方を工夫。

自宅でステーキ

自宅でのハワイローカルフード作りは、自宅でハワイ気分を作り出すときにきっとお役に立てるレシピを紹介します。

第19弾は自宅でステーキを焼き上げて、休日の昼食に家族へ贈ります。

ステーキは、比較的厚切りの肉のこと、日本では、その肉を使った料理や調理法を意味する言葉として用いられることが多いため、食材としてのステーキをステーキ肉と呼んで区別しています。

ハワイ旅行の度に訪れているのが、Wolfgang’s Steak House(ウルフギャングステーキハウス)。

統一感のあるシックな内装も素敵で、真っ白なテーブルクロスもこれから始まるひと時に特別感をプラスしてくれます。

お皿まで熱々のステーキは、本当に美味しくて、会話を忘れてしまうくらい、食べるのに夢中になってしまいます。

あの美味しいステーキはお店でしか味わえないのかな?良いステーキを買って、焼き方を研究して、実践すれば、自宅でも感動できるかな?

ハワイでステーキをお腹いっぱい食べて、幸せな気持ちになったことを思い出したくて、実践してみます。

ステーキ肉は、ふるさと納税で探します。

岩手県花巻市東和町で肉牛を育成している「うしちゃんファーム」の短角和牛のTボーンステーキとトマホークステーキのセットを楽天ふるさと納税で選択。

短角和牛が脂肪分が少なく、ヘルシーで良質な赤身肉というところに惹かれました。

Tボーンステーキは、肉の王様「サーロイン」と女王様「ヒレ」を同時に味わうことができる贅沢なステーキです。

「トマホーク」は、肩ロースとサーロインの中間に位置する希少部位「リブアイ」の骨付きステーキです。

うしちゃんファームでは「循環」と「つながり」をキーワードに繁殖から肥育、資源のリサイクルまで、すべての過程にこだわりを持って取り組まれています。

10月3日に注文して、10月7日に届きました。


有限会社うしちゃんファーム

url:https://ushichan.jp

住所:宮城県石巻市須江字畳石前1-11

電話番号:(0225)98-8829


【ふるさと納税】ド迫力のステーキセット!短角和牛 Tボーン&トマホークセット 牛肉 ブランド肉 ギフト

ふるさと納税は、希望する地域へ寄付する制度です。各自治体の特産品を自宅にいながら、リーズナブルに楽しめることもふるさと納税の嬉しい特典です。

仕組みや留意点をこちらの記事でご案内してます。

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せっかく良いお肉を買ったのですから、美味しく焼き上げたいものです。

ウルフギャングでは、900度近いオーブンで、焼き上げていくのですが、うちにはそこまで高音のオーブンはないので、フライパンと電子レンジのオーブン機能をあわせて用いて、ステーキを焼き上げていきます。

熱々の料理に備えて、トング、耐熱皿、ミトン(鍋つかみ)を準備します。

ハワイでステーキをお腹いっぱい食べて、幸せな気持ちになったことを思い出したくて、自宅でステーキを実践です。

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ステーキのレシピ

自宅でステーキ2

材料:2人分

ステーキ材料 350g Tボーンステーキ

ステーキ:1枚(厚み2cm、350g)
バター:40g
焼き塩:適量
荒挽ブラックペッパー:適量


準備するもの

フライパン
オーブン
耐熱皿
ミトン(鍋つかみ)
トング


作り方

01. ステーキを冷蔵庫から出して、常温に戻します

ステーキを冷蔵庫から取り出して、30分-1時間おいて、ステーキを常温に戻していきます。

02. オーブンを120度に熱します

オーブンを120度に設定して、熱しておきます。

03. フライパンにバターを入れます

バターを溶かします

強火で熱したフライパンにバターを入れて、溶かしていきます。

04. ステーキを焼き始めます

ステーキは常温に戻るときに、表面に水分が浮いてくるので、焼く前にキッチンペーパーで水分をふきます。

ステーキの両面に塩を振っていきます。

塩の量は、ステーキの質量に対して1%くらいです。

塩はお肉の旨みや水分を外に出してしまうため、焼く直前に塩を振るのがポイントです。

表面にキレイな焼き色が付くのを目指して、約1分ずつ、両面を焼いていきます。

焼き色が付いたときに、溶けたバターはお皿にうつして取っておきます。

05. オーブンでステーキを焼きます

次は120度に熱したオーブンで、15分焼いていきます。

ステーキを耐熱皿に移して、オーブンへ。

15分間、じっくり熱を通していきます。

06. オーブンから取り出して4分間休憩

オーブンからステーキを取り出して、アルミホイルをかぶせて、4分間休ませます。

焼いたばかりのステーキをすぐに切ってしまうと、肉汁が外に出てしまいます。

休ませることで、肉汁が外に出ないように。

2分経過したら、ステーキをひっくり返して、肉汁の偏りを整えます。

07. ステーキをカットしていきます

骨に沿ってお肉を取り、お好みの大きさにカットしていきます。

08. オーブンで再び熱します(180度)

カットしたステーキを耐熱皿に盛り付け、お皿に移していたバターをステーキにかけて、今度は180度のオーブンで10分間熱します。

09. ブラックペッパーを振って、できあがり

ステーキ出来上がりのアイキャッチ

オーブンから取り出し、仕上げにブラックペッパーを振って、できあがりです。


おわりに

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今回はハワイでの食事の定番であるステーキを焼き上げていきました。

ハワイで過ごすような休日の食卓を目指して、うまくできたと思います。

今回の記事が皆さまの自宅でハワイ気分のお役に立てますと幸いです。

ハワイに行ったら人生変わったは、ハワイで触れたやさしさや思いやり、行動力が私の価値観を変えてくれたことをきっかけに、好きなときに好きなハワイへ行けるようになれればと、その方法を考え始めたサイトです。ハワイ情報もぜひご覧になってください。

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